医療保険に加入するための基礎知識

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医療保険の基本情報

まずは、医療保険とは何かということを説明します。

まずはどれくらいの金額になるか確認

入院した場合に、いくらかかるかということをざっくりと計算してみましょう。入院中に確保できる自分の収入1か月分から、入院にかかる諸費用1か月分が、入院時にかかる1ヶ月の費用と考えてください。会社員で、健康保険に加入している場合は、病気やケガの療養のために仕事を休んで給料が支払われない場合は、健康保険から傷病手当が支給されます。この手当ての金額は、休業した日1日につき、標準報酬日額の6割とされています。国民健康保険に加入している場合は、この傷病手当はつきません。では、入院にかかる費用の内訳を見てみます。そこに含まれるのは、医療費や入院中の食費、通信費などの雑費、差額ベッド代、交通費などが考えられます。

保障期間はどれくらい?

医療保険の保障が受けられる期間を事前に確認しておきましょう。更新型の場合は、5年、10年など満期毎に更新していきます。最大でも80歳〜90歳までが一般的とされています。年齢によって、保障内容を見直したいという人にはおすすめです。例えば、仕事が変われば保障内容も変わることがあるかもしれません。また、年齢を重ねるにつれ、医療保障の内容を充実させたくなることも考えられます。全期型の場合は、契約当初に定めた年齢までの保障になります。60歳〜80歳までが一番多いと言われています。終身型の場合は、その名の通り一生涯保障が続きます。この場合、保険料は更新型・全期型よりも割高になります。ただ、長寿社会が進む日本に住んでいる以上、こちらの保険が主流になっていくことも十分考えられます。

入院給付金支給の開始日を確認しよう

一般的には、以下のようなタイプが挙げられます。まず「日帰り入院型」ですが、日帰手術による入院から給付金を受け取ることが出来ます。次に「1泊2日型」。これは、病気やケガで2日以上継続して入院した時に、1日目から給付金を受けることが出来ます。続いて「5日型」は病気やケガで5日以上継続して入院した時に、5日目より給付金を受けることができます。そして「8日型」は、病気で8日以上継続して入院した時、ケガで5日以上継続して入院した時に、1日目より給付金を受け取ることができるものです。早めに給付金が出るほど、保険料は高くなっていきます。保険料の金額と支給開始日のバランスを考えることが大切です。

支払い限度日数や通算限度日数は?

1回の入院で何日まで給付金の支払いを受けることができるのでしょうか。一般的には、60日、120日、180日、360日、730日、1000日などが挙げられています。各保険会社や保険の種類によって、その限度日数は様々です。一般的には、一度退院しても、退院してから特定の期間以内に同じ病気が原因で再入院した場合は、1入院として数えられます。また、契約期間中に、給付金が支払われる入院日数のことを、通算限度日数と言います。この日数を超えてしまうと、給付金の支払いは終了します。一般的には、700日、730日、1000日などと設けられていますが、やはりこれも保険会社や保険の種類によって様々です。支払い限度日数も、通算限度日数も、もちろん長ければ長いほど、保険料は高くなります。自分が心配している病気の入院日数が何日くらいになるのか、考えながら決めることが大切です。

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